chosashi52021年10月21日司法書士・土地家屋調査士事務所経営研究会今月から船井総研の司法書士・土地家屋調査士事務所経営研究会に入会しました。船井総研の提供する既存のやり方に囚われない未来志向のビジネスモデルや、全国の土地家屋調査士の先生方の先進的な意見は国土学の大石 久和先生の著作と相まって大変刺激になります。溜まっている仕事は不眠不休で進めております。お待ちの皆様大変申し訳ありませんがもう少々お待ち下さい。
今月から船井総研の司法書士・土地家屋調査士事務所経営研究会に入会しました。船井総研の提供する既存のやり方に囚われない未来志向のビジネスモデルや、全国の土地家屋調査士の先生方の先進的な意見は国土学の大石 久和先生の著作と相まって大変刺激になります。溜まっている仕事は不眠不休で進めております。お待ちの皆様大変申し訳ありませんがもう少々お待ち下さい。
都市計画法43条について(その1)【都市計画法43条とは】 都市計画法第43条は、市街化調整区域内の開発許可を受けた区域以外での建築等について、都道府県知事の許可が必要とされることを定めたものです。市街化調整区域においては、原則として住居を建築することができませんが、申請により建築可能になる場合があります。...
固定資産税の地目登記簿上の地目と固定資産税上の地目の種類は同一で現況主義であることも同一です。 登記簿上の地目が仮に駐車場などにあたる「雑種地」で、現況は家が建っていて「宅地」だった場合、所有者が地目変更登記を申請しなかった場合、登記簿上の地目と現況に齟齬が生じます。...
筆界特定制度の誤解筆界特定制度は「行政権」による「筆界」を「特定」する制度です。 文字だけなら紛争中の筆界を終局的に決定する強力な権力を持つかのようですが残念ながら異なります。 所有者間の合意が得られない場合、「筆界」はただ単に「特定」されただけのあいまいな状態です。「決定」ではないです。(...
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